次世代に繋ぐ、
1300年の歴史の継承

Passing on 1,300 Years of History
to the Next Generation

心ほどける空間を...

A space for the heart to rest

折り重ねた塀を建築化する

The architecture of overlapping walls

土足文化と日本の建築

Shoes inside, Japanese architecture

空間に描く地平線

Horizons drawn in silence

自然と対峙し、整う

Facing nature, finding stillness

思いがめぐり、心が還る場所

変化の時代に、それでも「残したい」と思える建築を

生活が多様化する時代—。

「家を持たない」という選択も当たり前に
なりつつある現代にあってなお、
私たちは、「後世にまで残したい」と思える建築を、
創りたいと考えています。

それは、
ただ生活を送るためのハコでも、
投資目的のハコでもありません。

もっと、
人間の営みに寄り添う「場所」。

記憶の足跡とともに、人生に刻まれていくような、
そんな「所作」だと信じています。

ふとした笑みを生む、日常の風景に寄り添う

一組のお施主さまが建物を建て築き、
この世を去るまでの間には、
数えきれないほどの日常が繰り返されていきます。

この、無意識の連鎖とも言える茫漠とした時間のなかに—
ふっと笑みがこぼれるような、ささやかな豊かさを、
私たちがご提案する「場所」によって、美しく添えることができたなら。

人生は、より鮮やかに彩られるはずです。

そんな「豊かさ」を、
やさしく、丁寧に創り上げていくこと。
それが、私たちの仕事です。

YUTAKA Architect & Associates

Philosophy

建築に関わるすべての人と、
豊かさを分かち合うために

住まう人
つくる人

そして、
私たちに関わってくださるすべての人が—

この家とともに、
少しだけ豊かになれたなら。

そんな思いを胸に、
私たちは今日も、建築と向き合っています。

Project

対話の中から生まれるコンセプトを大切にしています。
情景や心の動きに耳を傾けて、暮らしにそっと寄り添う建築をかたちにしてきました。
その一つひとつをご紹介します。

Journal

日々の設計で感じたこと、住まいづくりへのまなざし。
心の動きや光のかたちを、言葉として記しています。

Contact

お気軽にお問い合わせください