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HOUSE L 現場監理の日
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本日は朝から HOUSE L の現場監理へ。
この物件の“最難関ポイント”である、玄関吹抜の詳細打合せに行ってきました。

繊細な要素が交差する玄関吹抜
吹抜には
- 左官
- 塗り
- 鉄骨
- 木
- 大判ガラス
- 障子
と、たくさんの要素が繊細に取り合います。
しかもそれを“木造のリノベーションで”実現するという、まさに現場泣かせのプロジェクトです。

工務店さんへの信頼と感謝
どんな難しいリクエストにも、誠実に・真剣に・妥協なく取り組んでくださる工務店さんには感謝しかありません。
「この方がもっと良くなる」というご提案をいただくこともよくあります。
私たちは、一つ一つ熟考した細部の検討の積み重ねが、最後には“大きな空間の質の差”になることを何度も目の当たりにしてきました。
だからこそ、こういう施工チームの姿勢は本当に頼もしく、頭が下がります。

完成に向けて
年内完成を目標に、着実に進んでいます。
完成が非常に楽しみなプロジェクトです。